
包茎手術は、できれば受けたくない。
切らずに済むなら、その方がいい。
そんな人が一度は気になるのが、「包茎矯正リング」のようなグッズではないでしょうか。
僕もそうでした。
高校生だった僕は、ネット通販で包茎矯正リングを購入し、半年ほど使いました。
当時は、
「これで包茎が何とかならないかな」
と期待していたんですよね。
この記事では、実際に半年使って僕の包茎がどうなったのか。
そして、その経験から最終的に手術を選ぶまでに何を考えたのかを書いていきます。
高校生の僕は、まず包茎矯正リングを試しました
僕が包茎に悩み始めたのは、大学生になってからではありません。
僕の場合は、かなり皮が余っている仮性包茎で、勃起しても亀頭が出ないほどでした。
中学生のころは、
「そのうち自然に剥けるんじゃないか?」
くらいに考えていた時期もあります。
でも、高校生になっても状態は変わりません。
そこで僕が試したのが、ネット通販で売られていた包茎矯正リングでした。
いきなり手術ではなく、まずは自分でできそうな方法を試してみたわけです。
包茎矯正リングを半年使った結果、僕には変化がなかった
僕は包茎矯正リングを半年ほど使いました。
結果は、
僕の場合、半年使っても包茎の状態に変化はありませんでした。
仮性包茎だったので、自分で皮を剥けば亀頭を出すことはできます。
でも、手を離すとすぐに皮が戻ってしまいます。
リングを半年使ったあとも、そこは変わりませんでした。
もちろん、これは僕自身の体験です。
どんな商品を誰が使っても同じ結果になる、と言いたいわけではありません。
ただ少なくとも僕には、
「半年使ったら、リングなしでも自然に剥けるようになった」
という変化はありませんでした。

半年も使えば、さすがに何か変わるんじゃないか…?
そんな期待はありましたが、僕の包茎はそのままでした。
「リングで剥いた状態を保つ」と「余っている皮がなくなる」は別だった
半年使った経験を今振り返って、一番大きいと思うのがここです。
包茎矯正リングは、余っている皮を切除するものではありません。
リングによって皮を剥いた状態を保てたとしても、物理的に余っている皮そのものがなくなるわけではありません。
僕の場合は、そもそも皮がかなり余っていて、自分で剥いてもすぐ元へ戻る状態でした。
そこで考えたいのが、
「包茎矯正リングに何を期待しているのか?」
ということです。
「リングを使っている間、剥いた状態を保ちたい」
という希望と、
「何も着けなくても包茎を気にしなくていい状態になりたい」
では、求めているものが違います。
あなたにとって「効果があった」と言えるのはどんな状態?
ここで一度、自分に聞いてみてください。
包茎矯正リングを使って、どうなれば「効果があった」と思えるでしょうか?
- まずは皮を剥いた状態を保ってみたい
- リングを外したあとも、剥けた状態になってほしい
- 余っている皮そのものをどうにかしたい
もし、
「まずは剥いた状態を試してみたい」
ということなら、リングを試してみるという選択もあると思います。
でも、
「余っている皮そのものをなくしたい」
というのが本音なら、リングは余っている皮を切除するものではないという点は知ったうえで考えた方がいいです。
大切なのは、
「リングが効くか、効かないか」
だけではありません。
自分が最終的にどんな状態になりたいのか。
そこから考えると、必要な方法も見えやすくなります。
包茎矯正リングを試すなら「どこで次へ進むか」も決めておく
僕は、包茎矯正リングを試すこと自体を否定するつもりはありません。
手術には抵抗がある。
まず自分でできることから試したい。
そう考える人もいると思います。
「手術が怖い」「陰部を見せるのが恥ずかしい」という不安については、下の記事で僕の体験をもとに書いています。
ただ、何となく使い続けるのではなく、
- 自分は何を変えたくて使うのか
- どうなれば「試してよかった」と判断するのか
- 望んだ変化がなければ、その次をどうするのか
ここまで考えておくと、判断しやすくなります。
リングを試して自分が納得できれば、それでいい。
一方で、期待した状態にならないのであれば、
「じゃあ次はどうする?」
と考えればいい。

僕にとっても、リングを試したこと自体が無駄だったとは思っていません。
実際に試したからこそ、次の方法を考えるきっかけになりました。
僕は「余っている皮をどうにかしたい」と考えて手術を選びました
包茎矯正リングを試しても、僕が望んでいた状態にはなりませんでした。
そこで高校3年の春、
「この状態から脱却するには手術しかない」
と考えるようになりました。
これは、あくまで僕の選択です。
包茎矯正リングを試した人が、必ず次に手術を選ぶべきだと言いたいわけではありません。
僕の場合は、
リングを使い続けたかったのではなく、包茎そのものを気にしなくていい状態になりたかった。
そのため、最終的に手術を選びました。
僕が「切る方」を選んだ理由は、下の記事で詳しく書いています。
もしあなたも今、
「まずリングを試してみたい」
と思っているなら、それも一つの選択だと思います。
でも、試したあとに自分が望んだ変化がなければ、そこで立ち止まる必要はありません。
別の方法を考える。
まだ決められなければ、どんな選択肢があるのか話を聞いてから考える。
そして、すでに
「余っている皮そのものをどうにかしたい」
という希望がはっきりしているなら、その希望を持ったまま相談してもいいと思います。

僕はリングを試したことで、「この方法では自分が望んでいる状態にはならない」と納得できました。
試して変わらなければ、次の方法を考えていいと思います。





